ML115G1にPhenomキタコレ?Σ( ̄▽ ̄;
2008年10月19日 コンピュータML115G1にPhenomキタコレ?Σ( ̄▽ ̄;
おお?( ̄▽ ̄; 神降臨?
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/hard/1223381322/667-668
だそうです。ヽ(´ー`)ノ勇者クル~?
(相方出かけててウチでは試せないのであった・・・or2
続報キタ?ヽ(´ー`)ノ
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/hard/1223381322/672
まだ証拠SSのうpがないのでぬか喜びはできないけど、
これは祭りクル~?ヽ(´ー`)ノ
そして・・・。
で。
日付が変わっても戻らない >>754氏・・・。
やがて・・・。
無事に帰還。で、気になる結果は・・・。
いろいろ乙でした( ̄▽ ̄; まぁ、結果はどうあれ、>>754氏のG1も無事で何より。
現場からは以上です。スタジオにお返ししまーす( ̄ー ̄)ノ
【追記】
※これに関する、相方の見解。
ML115G1の動作CPU報告のWiki中で、デュアルコアCPUでのデータは以下の通り。
http://wiki.nothing.sh/page/hp%BB%AA-ProLiant-ML115(%B3%CA%B0%C2Server)#cpu
よって、G1のソケット電圧は、
・Athlon64 X2 6000+ (TDP:89W)
・Opteron 1212(2.0GHz/L2 1MB×2/103W)
までいけるはず。
今回の挑戦してくれた人がTDP125WのCPUだったので、ひょっとしたら素の電源容量不足による失敗だったのではないかと推測。
引用の 796、797のとおり、ひょっとしたらソケット電圧を最大Opteron 1212(103W)のCPU電力まで落とすタイプのCPUであったら動く可能性もあるかもしれないってこと。
http://fab51.com/index.html
fab51.comのデータシートを参照にするならば、
(X4コア/X3コア)http://fab51.com/cpu/guide/opn-am2plus.html
(X2コア/X1コア)http://fab51.com/cpu/guide/opn-am2.html
というデータもわかる。
いずれにせよ、まだまだ条件は見込みあるってことで、今回の失敗例があってこそだと思いますよ。
以上のことを全部ためした上で、それでも失敗が続き、CPU電圧が原因でないという根本的な裏取りができれば、G1はデュアルコア稼動でいいと思うし、検証に使ったクアッドコアが万が一余ってしまうようであれば、G5を買えばいいんじゃないかなと。
そんなところです。
おお?( ̄▽ ̄; 神降臨?
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667 :不明なデバイスさん :2008/10/19(日) 09:46:49 ID:lEXRJEtY
ML115G1のmicrocode追加に成功したかもしれないので、
Phenom持ってる方誰か試してもらえないでしょうか。
とりあえず、当方でBIOS起動まで確認しましたが、Phenom持ってないので…。
前準備(以下のモノを用意する)
・MMtool(当方では、V3.19を使用)
・amiflash
http://www.ami.com/support/downloadagreement.cfm?DLFile=support/downloads/amiflash.zip&InpDrvID=90
・Phenom対応なAMI BIOS(当方ではASUS M3A78 PROのものを使用)
・ML115G1本体
手順
1.MicroCodeの吸出し
1-1.MMToolでPhenom対応AMI BIOSをLoad
1-2.CPU PATCHタブを開く
1-3.option「extract a Patch Data」を選択
1-4.下のNo.の欄から吸い出したいMicroCodeを選択
1-5.Browseボタンを押し、吸い出したMicroCodeを保存するパスを選択
1-6.Applyを押すと、MicroCodeを1-5で選択したパスに保存する。
1-7.1-4以下を繰り返す
668 :667 :2008/10/19(日) 09:48:14 ID:lEXRJEtY
2.amiflashを使って、ML115のBIOSを吸い出す。(当方では、WindowsXPx64で吸出しました。多分DOSでもできると思います…。)
2-1.AFUWINを起動する。
2-2.SAVEボタンをして、BIOSを適当な名前で保存する。
3.吸い出したBIOSへのMicroCodeの追加
3-1.2-2で吸い出したBIOSをMMToolでLoadする。
3-2.option「Insert a Patch Data」を選択
3-3.Browseボタンを押し、1-6で保存したMicroCodeファイルを選択
3-4.3-3を繰り返す
3-5.Save ROM asで別名で保存する。
4.BIOSの書き込み
4-1.AFUWINを起動する。
4-2.Openボタンを押し、3-5で保存したBIOSを開く
4-3.Saveボタンを押す。
4-4.BIOSの書き換えが行われる。
とりあえず、4-4まで実行して、x64が起動することまで確認済み。
というわけで、勇者求む…。
だそうです。ヽ(´ー`)ノ勇者クル~?
(相方出かけててウチでは試せないのであった・・・or2
続報キタ?ヽ(´ー`)ノ
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672 :不明なデバイスさん :2008/10/19(日) 10:29:30 ID:zyUKJqTq
ふぇのむ起動確認!
まだ証拠SSのうpがないのでぬか喜びはできないけど、
これは祭りクル~?ヽ(´ー`)ノ
そして・・・。
754 :747 :2008/10/19(日) 20:48:11 ID:+pwZ12HT
>>750
確かに吸い出せるね。これで上手くいくのなら、Bios弄りは最初からこれでやっておけば楽だったのかなぁ。
で、とりあえずマイクロコードを書き込んだBiosでアップデートして再起動したら、無事にWinXPは立ち上がったw
Biosが元に書き戻されていないか確認する為に再度吸い出してMMTOOLでマイクロコードを確認したら、書き加えたそのままだった。
これからG5に載せてファン全開になった9850BEに換装してみる。結果は後ほど。
無茶しやがってAAよろしく~w
で。
758 :不明なデバイスさん :2008/10/19(日) 20:58:21 ID:cF8xS8io
リクエストに答えてw
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( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
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三 | 三 | 三 | 三 |
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三三 三三 三三 三三
日付が変わっても戻らない >>754氏・・・。
やがて・・・。
無事に帰還。で、気になる結果は・・・。
791 :747 :2008/10/20(月) 01:07:00 ID:WWk31e2I
皆様、大変遅くなりました。
結果から先に申しますと、CMOSクリア等考えられることを全てやったのですがBios画面すら拝めませんでした。
その状態のまま5000+BEに換装するとBios画面、WinXP起動と問題ないことから、マイクロコードのインサートだけでは条件を満たしてはいないのではないでしょうかね。
Phenomが必要・不必要関係なく技術的興味があったので残念な結果でした。
まぁ、これだけでは面白みがないのでAFUWINで抜き出したBiosの1BをゴニュゴニョしてVista64bitを・・・
おっと、こんな時間に(ry
いろいろ乙でした( ̄▽ ̄; まぁ、結果はどうあれ、>>754氏のG1も無事で何より。
現場からは以上です。スタジオにお返ししまーす( ̄ー ̄)ノ
【追記】
793 :不明なデバイスさん :2008/10/20(月) 01:13:06 ID:kUP2I64b
>>747 >>791
生還&いろいろ乙です。
結果はどうあれ、G1も無事でよかったよ
さて、>>747氏も生きて戻ったので安心して寝る。みんなお先~
796 :747 :2008/10/20(月) 01:28:50 ID:WWk31e2I
>>793
Vistaをインストしていなかったらもっと早く期間できたんだけどね。
睡眠時間を削ってごめんなさい。
もし誰かが再度検証してくれることを考えて記念カキコ。
今回マイクロコードを吸い出したPhenom対応マザーの型番はM3A79-T Deluxです。
使用CPUはPhenom 9850BE。気になるのはコイツが125Wってことで、さすがにG1では対応できなかった可能性もある。
Opteron 1352@75Wがどっかにあったようななかったような・・・
797 :不明なデバイスさん :2008/10/20(月) 01:52:55 ID:kUP2I64b
>>796
793です。ごめん、実はまだ起きてたw
今回挑戦してもらってたのがPhenom X4 9950 Black Edition(125W)ってことで
Phenom X4 9150e(65W)とかの低電力CPUだったらどうだろうと少し考えて、
ひょっとしたら、と・・・。
>>796で同じこと考えてたようですね。
とりあえず、>>747いろいろ乙です。そして今度こそ本当に寝る・・・ハズ。
801 :不明なデバイスさん :2008/10/20(月) 02:35:51 ID:zDYCinrW
>>747
乙です。1Bをゴニョゴニョ…じゃない、改造BIOSがまともに入るだけでも結構な進歩かとw
その点では本当に>>667氏はGJ!
やっぱりAM2+対応のAGESAコードとやらをなんとかねじ込まないとダメですかね…
G5のBIOSだと、1BとE1*2に「AGESA」という文字列はあるんだけど
E1はG1のBIOSに追加しようとすると容量オーバーするしなー
※これに関する、相方の見解。
ML115G1の動作CPU報告のWiki中で、デュアルコアCPUでのデータは以下の通り。
http://wiki.nothing.sh/page/hp%BB%AA-ProLiant-ML115(%B3%CA%B0%C2Server)#cpu
# 標準搭載以外のCPUの動作情報
* Athlon X2 BE-2400でBIOSでの倍率設定がうまくいかない(定格x11.5(2.3GHz)がx11(2.2GHz)動作になる)との報告有り。
但しOS起動後にC’n’Q・CrystalCPUID等でx11.5動作は可能な模様。2300,2350は2400同様’UnknownCPU’と表示されるが正常動作。
* Athlon64 X2 3800+ OK報告有
* Athlon64 X2 4000+ OK報告有
* Athlon64 X2 4200+ OK報告有
* Athlon64 X2 4400+ OK報告有
* Athlon64 X2 4600+ OK報告有
* Athlon64 X2 4800+ OK報告有
* Athlon64 X2 4850e 2.4GHz動作になる
* Athlon64 X2 5000+ Black Edition OK報告有
→OC3GHzで純正ヒートシンク+鎌フロゥ8cm超静音で安定動作確認。PC6400 1GBx2 DualChで104万桁32秒(Vista Ultimate x86)。
→鎌フロゥ8cm超静音、室温30度でエンコ中にCPUが高温になり強制シャットダウンした。
* Athlon64 X2 5000+ (TDP:65W/65nm)OK報告有
* Athlon64 X2 5200+ (TDP:65W/65nm)OK報告有
* Athlon64 X2 5400+ (TDP:65W/65nm)OK報告有
* Athlon64 X2 5400+ Black Edition OK報告有
* Athlon64 X2 5600+ OK報告有
(65W版ではBIOSでの倍率設定がうまくいかない(x14)。BE-2400と同様、C’n’Qなどを使えばOS起動後はx14.5で動作可能)
* Athlon64 X2 6000+ (TDP:89W) OK報告有
→BIOS認識OK、純正ヒートシンク+鎌フロゥ8cm超静音環境にて定格安定動作確認。PC6400 2GBx1で104万桁31秒(XP Home SP2)、1GBx2のDualChでは104万桁29秒(XP Home SP3)。
* Athlon64 X2 6400+ OK報告有
→純正ヒートシンク+鎌風2で安定動作確認。PC6400 1GBx2 DualChで104万桁27秒。
* Opteron 1212(2.0GHz/L2 1MB×2/103W)動作OK(2008/6/30購入機)
よって、G1のソケット電圧は、
・Athlon64 X2 6000+ (TDP:89W)
・Opteron 1212(2.0GHz/L2 1MB×2/103W)
までいけるはず。
今回の挑戦してくれた人がTDP125WのCPUだったので、ひょっとしたら素の電源容量不足による失敗だったのではないかと推測。
引用の 796、797のとおり、ひょっとしたらソケット電圧を最大Opteron 1212(103W)のCPU電力まで落とすタイプのCPUであったら動く可能性もあるかもしれないってこと。
http://fab51.com/index.html
fab51.comのデータシートを参照にするならば、
(X4コア/X3コア)http://fab51.com/cpu/guide/opn-am2plus.html
(X2コア/X1コア)http://fab51.com/cpu/guide/opn-am2.html
というデータもわかる。
いずれにせよ、まだまだ条件は見込みあるってことで、今回の失敗例があってこそだと思いますよ。
以上のことを全部ためした上で、それでも失敗が続き、CPU電圧が原因でないという根本的な裏取りができれば、G1はデュアルコア稼動でいいと思うし、検証に使ったクアッドコアが万が一余ってしまうようであれば、G5を買えばいいんじゃないかなと。
そんなところです。
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